以前下記の記事にて紹介していた仮想通貨Nem(ネム)が12月8日に急高騰（25円→74円）を見せております。
その理由について説明したいと思います。
目次
高騰要因
巷で騒がれていた要因として、既に耳に入っている人も多いかと思いますが、中国最大手（世界最大級）のコミュニケーションチャットツール「WeChat」との提携が、高騰の1番の要因になっているようです。
しかし、この報道はすぐにTwitter等でも否定がされていましたが、理由として「WeChatとNemの直接的な提携ではない」点で騒がれています！
ようは、提携してお互いで進めているプロジェクトだよ！ってことではなく、第3者が作成したツール？アプリ？を利用することで、WeChat上でNemの送金をらくらく出来るよ！って話なのです。
WeChat上で使えることに間違いはないのですが、流石に提携して進めていないとなると、信用度とか期待値とかガクーンと下がりますよね？
その結果、Nemの価格も50円前後まで下がることになった模様です。
しかし、来年には期待の「Catapult（カタパルト）」など更なる高騰要因もありますので、ホールドして待っといても良いかもしれません。
まとめ
結果として、WeChatとNemが直接的な提携はしていないにしろ、別途機能を用いれば、WeChat上からNemを送金できることに違いはありませんので、完全なる嘘ではないような気がします。
また、来年上旬には「Catapult（カタパルト）」のベータ版も公開されるとの事ですので、更なる高騰も期待できるのではないでしょうか？
まだ保持していない方は、下記の取引所がオススメです。
特にNem(ネム)の取引に適しているのはZaif(ザイフ)です！
手数料がとても低いので、この機会に複数登録しておくことをオススメします。
最後に：複数取引所を登録する必要性とは
仮想通貨取引所はいくつか登録しておき、相場(価格や手数料)により、使用する取引所を代えて取引する事が手数料等を抑えて損をしないための重要なポイントになります。
登録数が多く、オススメできる国内取引所を紹介します！
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初めて仮想通貨を取り扱う人に使ってもらいたい取引所です。
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取扱通貨数が多いことも魅力のひとつです。
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最大のポイントになるのは手数料の低さではないでしょうか。Nem(ネム)の場合、取引手数料が0.1%とかなり低いので、他所でNem(ネム)を取扱いしている方は、こちらへ切り替えた方がよいでしょう。
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