【徹底解説】ICO案件を一から十までサポートする「COMSA(コムサ)」とは?わかりやすく解説します!

今回の記事では、現在プレセールも始まっている話題の「COMSA(コムサ)」について、どういったサービスなのかわかりやすく説明します!
まだ仮想通貨にも慣れてない人目線で書いてますので、確認してみてください!

「企業がICOで資金調達をする為のプラットフォームCOMSA(コムサ)」について説明する前に、「ICO」について以下で説明します。

ICO(Initial Coin Offering)とは

現在企業が資金調達をする手段のひとつに、「IPO(Initial Public Offering)」という手段があります。
IPOは簡単に言うと、「新規に株を発行して、株を渡すことにより資金を調達する」ことになります。
世間一般的に「株式上場する」→「新規株を発行して皆様に買ってもらい資金調達する」→「IPO」ということになります。

IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。
株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。
企業にとっては上場することにより、直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで知名度が上がり、社会的な信用を高めることができるといったメリットがあります。
三菱UFJ参考サイトより

対してICOは、株の代わりに独自コイン(トークンと呼ばれる)を発行し、株の代わりに独自コインを投資家へ渡します。
そうすることにより、今までは証券所を通じてしか資金調達が出来なかったのが、ネットワークを通じて簡単に世界中から資金を調達することが出来るようになったのです。

 背景世界のブロックチェーン業界では、2017年6月の時点で過去12ヶ月間のICO(Initial Coin Offering – 仮想通貨発行による資金調達手法)による資金調達総額が、ベンチャーキャピタルにより大幅に上回りました。そのような中、7月25日に米SECがThe DAOが金融商品に該当しうると発表し、ICOの法的なポジションも国際的にクリアになることが予想され、ICOを実施する企業にはますます綿密な設計が必要となります。

一方、多くの企業がICOを希望するものの、基本となるブロックチェーン技術の導入には様々な問題がつきまといます。その中の一つとして、暗号通貨の法定通貨に対するボラティリティであり、会計上や監査上の様々な煩雑さを引き起こしています。そして期待とニーズに、既存のソリューションが対応しきれていなかったのが最も大きな障壁となっていました。
COMSA は、これら課題をまとめて解決すべく、企業のICOによる資金調達と、既存アセットのトークン化技術、Zaif取引所、そしてmijinプライベートブロックチェーンによる内部勘定技術をワンストップのソリューションとして提供し、実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートいたします。
 

ICOのメリット

IPOと同様なことが独自コインを使って可能になる。
株ではなく独自コインとなる。だけではなく、事業者側と投資家側双方に様々なメリットがあります。

メリット~事業者目線~

  • 証券所や銀行を通さずに直接投資家から調達が出来る
  • 世界の投資家から幅広く調達が出来る
  • 買収される恐れがない

メリット~投資家目線~

  • 証券所や銀行を通さずに直接投資ができる
  • 世界中の案件に投資ができる
  • 仮想通貨市場はこれからなので価値の大幅な上昇も見込める

「COMSA」特長

COMSAは、「新たな資金調達手段「ICO」を使用し、より多くの企業と投資家を直接的に結びつけ、より広い範囲で資金調達ができるように企業をサポートするプラットフォーム」のことです。

技術的特徴については下記に公式サイトより抜粋しております。

COMSA CORE

COMSA COREは、NEM・Bitcoin・Etheremのパブリック・ブロックチェーン間でトークンのペッグと制御を実行します。複数の暗号通貨間でそれぞれの価値を、ペッグされたトークンに変換し、その総量をコントロールします。

COMSA COREは、受取形態とアカウントが指示されたCOMSAマスターアカウントへの暗号通貨またはトークンの入金を常時モニターし、入金時にそれらをロックまたは消却します。それと同時に同等の暗号通貨もしくはトークンを、該ブロックチェーン上でアンロックもしくは新規発行後、最終地点である受取アカウントへ指示通りの形態で送り届けます。パブリック・ブロックチェーン間でテックビューロが提供するサービスとなります。

参考:COMSA公式サイト

COMSA HUB

COMSA HUBはパブリックブロックチェーン上の企業アカウントが持つアセットと、企業内mijinプライベートブロックチェーンの勘定とで、双方の残高の整合性を取ります。mijinのオプション機能として利用可能です。

パブリックブロックチェーン上の企業アカウントに対して、受取形態とアカウントが指示された状態で送付される入金を常時モニターし入金時にその残高をロックします。同時に企業内mijinプライベートブロックチェーン上で同等のトークンを発行し、該当するアカウントに送金します。

企業内mijinプライベートアカウントに、受取形態とアカウントが指示された状態で送付される出金を検知した場合は、COMSA HUBはそのトークンをmijinプライベートブロックチェーン上で消却します。同時にパブリックブロックチェーン上の暗号通貨もしくはトークンをアンロックし、指示された企業アカウントに対して送金します。

参考:COMSA公式サイト

ネットワークフィー委託

「複合トランザクション」は新しい価値取引を可能にします。一例として、例えばアリスが1 NEM:BTCを300,000NEM:JPYZで販売しようとし、ボブがそれを受入れようとしますが、二人のうちいずれもXEMを持ち合わせていないケースを想定します。この新しい仕組みでは、例えばアリスは0.00001 NEM:BTCを支払うことによって、Zaif取引所に対してネットワークフィーの肩代わりを依頼できます。三者全てがこのリクエストに同意署名すると、Zaifはネットワークフィーの1 XEMを肩代わりで支払い、そのサービスの対価として0.00001 NEM:BTCを受け取ります。また同時に、アリスとボブは一度もXEMに触れることなく同意の下で二つの価値を交換することができます。

本来ネットワークフィーとして必要とされるブロックチェーンに固有のネイティブ暗号通貨XEMの存在を気にすることなく、誰でもNEMのパブリックブロックチェーン上で商取引を行うことができます。

参考:COMSA公式サイト

 COMSA(コムサ)を運営しているのは誰?

COMSA(コムサ)を運営しているのは、Nem(ネム)の購入するのに便利な国内取引所ZaifやプライベートブロックチェーンプロジェクトMijin(ミジン)で有名なテックビューロ社です。
ホットな仮想通貨先進企業であることは間違いないですし、しかも参加しているICO協議会委員の皆様も名だたるメンバーがそろっております。

参考:COMSA公式サイト

その他、パートナー企業にも業界で有名な企業が連なっておりますので、それだけ期待されている、将来が見込めるサービスということの裏づけにもなるのではないでしょうか。

参考:COMSA公式サイト

COMSA(コムサ)公開までのスケジュール

そもそもいつから買えるて、どういう特典があるのかというと・・・

参考:COMSA公式サイト

お気づきのことでしょうが、この記事を書いているときには既に、セール真っ只中なのです。

参考:COMSA公式サイト

もちろん私も現在の登録者の1人です。
購入する為にはログインが必要なのですが、ログイン後の画面が↓

さあ気合を入れていくら突っ込もうか!と、意気揚々としていたのですが・・・

優先セールでの購入金額は10,000,000円からという…

金額が高すぎて手も足もぐぅの音も出ませんでした。。。

が、今は一般向けですので、1ドルから買うことが出来ます!

今買うメリットとは?

大きく2点上げられます。
まず1点目が「COMSA(コムサ)上のICO案件に対して5%以上のプレミアムボーナス」が付くことです。
今はまだ少ないですが、今後ICOによる資金調達がメジャーになっていくことを考えると、後々多大な益をもたらしてくれる可能性があると思います、
2点目が「COMSA(コムサ)で上場されるICO案件のプレセールへの招待される」です。
一般公開前に、安く購入が出来るのがプレセール。
プレセールで買って、公開後すぐに売るだけでも益を得ることができるでしょうから、このメリットも大きいかと思います。

トークンセールにて販売されるCOMSAトークンは、2号案件以降のICOでの払込みに使用することによって、5%以上の追加プレミアムボーナスが約束されます。

CMSトークンの保有者に対しては、今後のICO案件において特別なクローズドのプレセールへ招待される特権が付与される予定である。

期間:2017年10月2日14:00(JST) – 2017年11月6日14:00(JST)
COMSA公式サイトより

今後も様々な案件が増えていくことを考えると、少額でも今すぐに購入することが、益を掴むチャンスとなりそうです。

ひとまず、より詳細を理解するためにホワイトペーパーを一読し、取扱いが可能となる取引所へ登録する必要があります。

仮想通貨取引所「Zaif

仮想通貨投資が初めての方は、国内最大数の仮想通貨を取扱い可能な「コインチェック」にも登録するのがオススメです。コインチェックについては、以下のページを参考にしてみてください。

【必須】日本で最も評判の取引所「コインチェック」の正しい使い方とメリット・デメリット

2017.09.14

テックビューロ社とCAMPFIRE社とのバトル進行中・・・

詳しくはCOMSA公式ページに詳しく記載があるので、そちらをごらん頂ければテックビューロ社の思いは伝わりますね・・・。
簡単に言うと、CAMPFIRE社がZaifを仮想通貨の決済手段として採用するからよろしくね!ICOもCOMSA上で真っ先にするから宜しく!
とのことで、その準備の為のサポートやら何やらしてきたのに、急に何の通達もなしにコインチェック株式会社の決済機能「coincheck payment」入れました!って内容をCAMPFIEE社がリリースしちゃったという。
いやいやいやいやって、なりますよね。
話題沸騰中のCOMSA(コムサ)の悪影響にしかならないでしょうから、早く収束することを祈ります。。。

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